せどりは未来も稼ぎ続けられるのか？【フリーランスせどらーの本音】

そんな悩みにお答えします。

こんにちは！フリーランスせどらー6年目のミナミです。
僕はAmazonせどりで毎月30～50万円程稼ぎ、法人としてせどりをメインに経営しております。

こちらは先月の売上/収益です。
このように実際に現役で稼いでおり、本記事に信頼性をもっていただけるかと思います。

今回は下記内容ついて順に説明をしていきます。

せどりは未来も稼ぎ続けられるのか？

「せどりは未来も稼ぎ続けられるか？」

この疑問を持つ方は、せどりに興味があってまだ始めていない、もしくは始めたばかりの方が多いかと思います。

なぜなら、せどりで稼ぐ構図がまだ自分の中でできていないからです。

ある程度稼げてくると、「A店から○個仕入れて、Amazonで売るとXXXXX円の利益がでる」という構図が頭の中にインプットされてきます。

自分の中に売れる商品リストを持っていて、仕入先も把握してて、作業さえすればお金が入ってくる状態ですね。

また、その頃には多少のトラブルがあっても最悪の状況から切り抜けられる経験値もできていることでしょう。

更に、EC市場は右肩上がりで成長をし続けていますし、コロナの影響でEC市場は更に需要を増しています。

「物販ビジネス」自体も世界が滅亡しない限り消えることはありません。

経済産業省：電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました

このように、「せどりは未来も稼ぎ続けれるか？」という疑問に対しては

せどりで未来も稼ぎ続けられるという可能性は高いというのが僕の結論です。

ただ、正直なところ初心者の段階で、未来も稼ぎ続けれるかを考えても意味がありません。

未来も稼ぎ続けれるかは「せどりに限らない」

YouTubeでも有名なリベラルアーツ大学の両学長がおすすめの副業9選として下記の仕事を紹介しています。

特に現状は動画編集やYouTube配信といったビジネスは、トレンドもあるので物凄い勢いで伸びています。

では、10年後20年後に動画編集やYouTube配信のビジネスはどうなっているでしょう？

今以上に伸びているかもしれませんし、廃れてしまっているかもしれません。

せどりも同じですね。政府の規制が入り、各プラットフォームが規約でメーカーしか販売できないとなったら、稼げていたせどりでも一気に厳しくなるでしょう。

結局のところ、何のビジネスにおいても”未来も稼ぎ続けられるか”の保証はありません。

ただ1つ言えることは、

始める前から「○○で未来も稼げるか？」かと悩むより、行動して結果をだせば未来に繋がる

ということです。

行動して結果をだせば未来に繋がる

悩んだところで、行動がなければゼロのままです。

悩む前に目に見える結果がでるまで行動をしましょう。それが例え失敗だったとしてもそこまでの過程は経験になります。

未来の成功は過去の失敗が点と点で繋がった結果であったりもするのです。

せどりにおいては再現性が高く、稼ぐまでのプロセスがよっぽど間違っていなければ、稼ぐことは比較的簡単です。

稼げないと言っているのはただ単に「知識が間違っている」「色々な手法に取り組み中途半端」「行動量が足りていない」のどれかです。

ブログやプログラミングと比べるとせどりは楽勝で稼げます。

悩んで足を止めないで、行動しましょう。

せどりだけではなく分散が大事

せどりは比較的すぐに稼げますし、未来も稼ぎ続けられる可能性は高いです。

しかし、先程挙げたように未来も稼ぎ続けられるかの保証はありません。

だからこそ、せどりで稼いだお金を再投資して新しい事業構築に使う、株式に投資をするなどといった収入源を分散させることが大事です。

もちろん、せどりで稼いだお金を自分や家族などにご褒美程度に使うのはOKです。

まとめ：悩むより行動して結果をだしましょう

今回の記事は実際に僕がゲスト講師として呼んでいただいたときに

せどりに取り組み始めてまだ結果がでない生徒さんから、相談頂いたことを思い出してまとめてみました。

せどりほど再現性が高くて稼ぎやすいビジネスは滅多にないと思いますので、せどりを副業に選択したのはナイスだと個人的には思っています。

稼ぎつつ未来を考えれば良いんですよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。本日もせどり&投資を頑張っていきましょう！